Pianist Yoko Maruyama 公式ホームページ

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ヤマハ銀座サロンコンサート終了♪

ヤマハ銀座サロンでのコンサートが終わりました。

当日は前日とはうって変わって爽やかな秋晴れとなりました。

満席に近いほどの多くのお客様にいらして頂き、皆様の温かさに包まれた素敵な空間で演奏させて頂けて幸せなひとときでした。

今回は客席とピアノの距離が近いこともあり、より身近に音楽を楽しんで頂けるようにお話しを交えて演奏しました。

プログラムのこと、私の想いなどをお伝えできることもお話し付きコンサートの良いところですね。

うんうんと頷きながら聴いて下さる方、にこっと笑いかけて下さる方など、お一人お一人の顔を見ながらお話ししていたら心が温かくなりました。

終演後にお客様から『本格的なクラシック音楽を身近に聴けるサロンコンサートがもっと増えるといいですね』との声を頂きました。

堅苦しいと思われがちなクラシック音楽ですが、音楽の楽しさ、素晴らしさをもっともっと伝えていきたいなぁと改めて感じました。

私に出来ることは微々たるものですが、これからも裾野を広げていけたら良いなと思っています。 

最後になりましたが、お世話になりましたヤマハ銀座店の矢野さん、スタッフの皆様、温かく応援して下さった恩師、そして支えてくれた周りの皆様にこの場をお借りして心から御礼申し上げます。

さて、今回の反省を生かせるように、次のコンサートへ向けてまた頑張ります!♪

写真はリハーサル。

オリンピックパレードとリハーサル

久しぶりの爽やかな秋晴れ、今日はヤマハ銀座サロンにてリハーサルをしてきました。

なんと、同じ時間にオリンピックメダリストたちのパレードがあり、銀座は大混乱。

道路も駅の出入口も封鎖されてしまうとのことでどうしようかと思っていましたが、なんと封鎖される直前に到着したので、無事にヤマハ銀座にたどり着きました。

銀座がパレードに沸いているちょうどその頃、残念ながら?私はリハーサル。

会場は建物のデザインを凝ったというだけあって雰囲気が素敵で、ヤマハのフルコンCFXのピアノもとても弾きやすく、気持ち良くリハーサルさせて頂きました。

まだまだ課題は尽きませんが、残りの時間を有効に練習に励みたいと思います。

明日から雨になりそうですが、来週はお天気が良くなりますように…♪

あと少しお席がありますので、いらして下さる方はご予約をお早めに♪お願い致します♪

【丸山葉子ピアノサロンコンサート】
日時:10月14日(金)19時開演 18時30分開場

場所:ヤマハ銀座コンサートサロン(ヤマハ銀座ビル6階)

プログラム:
J.S.バッハ/平均律クラヴィーア曲集 第1巻より第23番 ロ長調 BWV868

スクリャービン/
12のエチュード 作品8より

ピアノ・ソナタ第2番 「幻想ソナタ」嬰ト短調 作品19

プーランク/組曲「ナポリ」
1.舟歌
2.夜想曲
3.イタリア奇想曲

ショパン/
前奏曲 嬰ハ短調 作品45

舟歌 嬰ヘ長調 作品60

4つのマズルカ 作品24

スケルツォ第4番 ホ長調 作品54

チケット:一般3500円/会員3000円/学生2500円/ヤマハ銀座店音楽教室在籍生2000円

お問い合わせ・お申込み:ヤマハ銀店 5階 ピアノ売り場
Tel 03-3572-3132
Fax 03-3574-7986

http://www.yamahamusic.jp/shop/ginza/event/yoko_maruyama-saron_concert-20161014.html

月刊ショパン掲載について

本日5月18日(水)発売の月刊ショパンの特集【没後120年 クララ・シューマン】の「ピアニストが語るクララ・シューマンの魅力」というコーナーにて記事を書かせて頂きました。

クララがこんなにも特集されたのは何年ぶりかしら?
10年前には没後110年特集として取り上げられていました。

今回、他の記事を書かれている先生方はクララについての本や楽譜を出版をされていたり深く研究されている方々ばかりなので、クララのことをご存知の方もそうでない方も読みごたえのある特集だと思います。

こんなにも素晴らしい方々が執筆されている中、なぜ私に声をかけて下さったのか不思議というか申し訳ないくらいなのですが・・・

このお話を頂いたときは、何より【クララ・シューマン】がテーマであったこと、そして執筆をすることで自分の想いが文字として残るという魅力を感じ、初めての挑戦だけれど何事も経験だ!と一大決心し、お引き受けしました。
が、しかし、実際に書いてみるとなかなか難しい!
クララの中で自分の好きな作品も含めて書いて下さい、ということだったのですが、音に託すことも難しいけれど、文字にすることも簡単ではないのだなぁと感じました。

うまくは書けないのだから、せめて自分の想いを素直に書こうと思って筆を進めていたつもりですが、読んで下さる方にどれほど伝わってくれるのかドキドキします。

執筆するにあたって、クララ・シューマンについて改めて一から勉強し直してみましたが、彼女を深く知れば知るほど、こんなにも素晴らしい女性芸術家が存在していたんだ!ということに感動し、足元にも及ばないけれど私も前向きに頑張ろう!と背中を押してもらっているような気がします。

ピアニストとして作曲家と教育者として、そして妻として母として、激動の時代を生き抜いた力強いクララの姿は、現代の私たちにとっても共感するものがあるのではないでしょうか。

今回、貴重な経験をさせて頂き、私に声を掛けて下さった月刊ショパンの皆さま、そしてお世話になっているプロアルテムジケの方に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。

ご興味ある方はぜひご覧になって下さいね。
http://www.chopin.co.jp/month/

謹賀新年

明けましておめでとうございます!✨

2016年が始まりました。

昨年はたくさんの人に支えられて今の私がいるのだと改めて感じた年でした。

温かく応援して下さっている皆様に心から感謝しております。

今年も音楽を通して少しでも恩返しが出来ますように。

そして、私のモットーである【丁寧に生きる】ことを大切に。

心豊かに過ごせますように。

皆様にとって素敵な1年となりますように!✨

image

新しい1歩へ

今年も残すところあと3日となりました。

今年は、ソロリサイタルという大きな目標に向けて走り抜けた1年でした。

日々音楽と向き合う中で、自分の中の葛藤もありました。

自分の生き方や大切にすることを自問自答し、模索し続けていたように思います。

その中でも、益々音楽が好きだと感じた1年でもありました。

今しか出来ないこと、目の前にあることを乗り越えていこう、と一つ一つ丁寧に積み重ねてきたつもりでしたが、これで良かったんだと実感出来たことが何より嬉しいです。

今の私に出来ることを大切に、来年も音楽と共に歩んでいきたいと思います。

さて、少し先の話ですが、

2016年10月14日(金)夜公演
【ヤマハ銀座サロン ソロリサイタル】
主催:ヤマハ銀座

に出演が決定しました。

来年はどんな年になるのか、今から楽しみです♪

それでは、皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい✨

ソロリサイタルのおまけ話~クララ・シューマン~

ソロリサイタルから1ヶ月が経ちました。

前回のブログから続きを更新しようと思った矢先にダウン。
同時に子供が40度熱を出し、なかなか休めなかったこともあり、長引いてしまいました。

そんなわけで、更新が遅くなってしまいましたが、先月のソロリサイタルのアンコール曲について聞かれることが多かったので、お話ししたいと思います。

当日のアンコール曲は、
ブラームス/6つの小品より 作品118-2、
シューマン=リスト/献呈
でした。

これを聞いてピンときた方もいらっしゃるでしょうか?

第一曲目に演奏した、ブラームス「シューマンの主題による変奏曲」(クララのメロディが登場)、

そしてアンコール曲のブラームスの「6つの小品より  作品118-2」(クララへ献呈) 、

シューマンがクララへプレゼントした「献呈」

【クララ・シューマン】という女性がキーワードとなっていたのでした。

そして、もうひとつ、、

当日の11月22日(良い夫婦の日)にちなみ、プログラムの最後は、シューマンが妻クララに結婚式前日にプレゼントした作品を選びました。

当日お気付きの方もいらっしゃったでしょうか?

終演後に多くのお客さまから、「大好きな曲をアンコールで聴けて嬉しかった」「自分も弾いてみたい」など嬉しい言葉をかけて頂き、反響が大きかったので驚きました。

シューマン、クララ、ブラームス

知れば知るほど奥が深く、さらに深く掘り下げて取り組んでいきたくなります。

ソロリサイタル銀座王子ホール終了♪

昨日のリサイタルにお越し頂きました皆様、有り難うございました。

舞台に出た瞬間、たくさんのお客様がいらして下さっていてびっくり!
一人一人のお顔が見えて、温かい雰囲気に緊張が和らぎました。

せっかくだから楽しもうと思っていましたが、開演から終演まであっという間に過ぎたように思います。

開演直前、舞台裏で深呼吸し、目を瞑って当日までを振り返っていたら色々なことが蘇りました。

不思議ですが、心がすーっとして舞台に向けて集中することが出来ました。

今回ピアノと子育てとの両立の大変さを実感しましたが、その分得たこともたくさん、何よりパワフルになったねと多くの方から感想を頂きました(笑)

銀座王子ホールの舞台にまた立つことが出来て本当に嬉しかったです。

たくさんのお客様の笑顔を見ていたら、ピアノを続けて良かったと心から思いました。

応援して下さった全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

また改めてゆっくり書きたいと思います。
有り難うございました✨

リサイタルによせて③~ショパン~

あっという間にソロリサイタルまであと3日。…と書いているだけでドキドキ緊張してきました。

なるべくいつも通りに、心穏やかに過ごしたいと思っていますが、やはりそわそわしてしまいます。

~続き③~
さて、リサイタル後半に演奏するショパン。

舟歌、ワルツ、ノクターン、バラード

ショパンの作品はどれも大好きな作品ばかりで、演奏するだけで幸せな気持ちになります。(彼の人生は決して幸せなときばかりではないのですが)
彼の音楽にはあらゆる感情が込められていて、心をぐわっとつかまれる感じがします。

私が初めてショパンを弾いたのは小学生の頃。先生から曲をもらったときは嬉しくて夢中で練習しました。

そして時は経ち、
学生の頃、先輩が演奏したバラード第4番が素敵で衝撃を受けました。
いつか私もあんな演奏をしてみたい!と思ったのですが、憧れのバラード第4番は技術だけでなく内面的にも難しい作品でした。

ポーランドでEwa先生に見て頂いたときには、目から鱗のようなアドバイスをたくさん頂きました。

ヨーロッパの乾いた空気でよく鳴り響くピアノを弾きながら、この空気を吸ってショパンは育ったのだなぁと感慨深くなりました。

私にとってショパンはどんなときも心の支えとなり、人生を豊かにしてくれた音楽です。

今回、銀座王子ホールという舞台に再び立つことが出来て、大好きなショパンを弾けるのだから、思いっきり楽しんで演奏したい。

想いを明後日へ向けて。

【ソロリサイタル~日本演奏連盟 増山美知子奨励ニューアーティストシリーズ~】
日時:11月22日(日) 14時開演 13時30分開場
場所:銀座王子ホール(銀座駅A12出口より徒歩1分)
プログラム:
ブラームス/ シューマンの主題による変奏曲 作品9
ベートーヴェン/ ピアノソナタ第23番 ヘ短調 作品57「熱情」
ショパン/ 舟歌 嬰ヘ長調 作品60
ワルツ第1番 変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
ノクターン第13番 ハ短調 作品48-1
バラード第4番 ヘ短調 作品52
チケットお問い合わせ:プロアルテムジケ03-3943-6677HPでのチケット申込みはこちら

リサイタルによせて②~ベートーヴェン~

~続き~
ブラームスの次に演奏するのは、ベートーヴェンのピアノソナタ《熱情》。

《悲愴》《月光》と並び、彼の三大ソナタの1つで中期の傑作です。

言わずと知れた名曲でピアニストなら一度は弾いてみたい作品ですが、それだけでなく私には弾きたい理由がありました。

この曲は私の母が22歳のとき、自身のデビューリサイタルで演奏した曲で、私自身いつか弾きたいと目標にしてきたソナタだったからです。

幼い頃、ピアノを練習するときには母と一緒にその曲の物語を作り、登場人物や背景を考えました。その音をイメージしながら弾くことが楽しかった記憶があります。

母は一度も音楽の道を私にすすめたことはなく、楽しみながらピアノを弾かせてくれました。
そうでなかったら途中で辞めていたかもしれないし、今の私はないと思います。
のびのび弾かせてくれた母には感謝しています。
そんな母にとって《熱情》が思い出深い曲だという話を昔から聞いていました。

《熱情》を初めて私が演奏したのは学生時代、まだまだ母には追い付けないな、と感じていました。
それからこの曲を演奏する機会もありましたが、納得のできる演奏ではなく、だんだん苦手意識が生まれてしまったように思います。

しかし今回、もう一度リサイタルでこの曲を取り上げようと思ったのは悔いの残る演奏のまま終わらせたくなかったから。
同じ曲でも同じ演奏は二度とないところが難しいところでもあり、演奏することの面白さでもあります。

今回は、少しは成長したであろう?私なりの《熱情》を演奏したい。

幼かったあの頃の自分に、
《熱情》弾けるようになったよ、と言ってあげられるかな。

【ソロリサイタル~日本演奏連盟 増山美知子奨励ニューアーティストシリーズ~】
日時:11月22日(日) 14時開演 13時30分開場
場所:銀座王子ホール(銀座駅A12出口より徒歩1分)
プログラム:
ブラームス/ シューマンの主題による変奏曲 作品9
ベートーヴェン/ ピアノソナタ第23番 ヘ短調 作品57「熱情」
ショパン/ 舟歌 嬰ヘ長調 作品60
ワルツ第1番 変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
ノクターン第13番 ハ短調 作品48-1
バラード第4番 ヘ短調 作品52
チケットお問い合わせ:プロアルテムジケ03-3943-6677HPでのチケット申込みはこちら

リサイタルによせて①~ブラームス~

先週、銀座王子ホールでの最後のリハーサルが終わり、いよいよリサイタルまで10日を切りました。
お申し込みも続々と頂いているようでとても嬉しいです。有り難うございます♪
11月22日のプログラムについて、想いやエピソードなどを書きたいなぁと思っていたので、こちらでお話ししていきます♪

まず始めに、 今回のリサイタルの第1曲目に演奏する、ブラームス「シューマンの主題による変奏曲」
この作品に私が出会ったのは、偶然にも彼が作曲した年齢と同じ21歳のときでした。
美しく切ない旋律が印象的で、すぐに心ひかれました。
特に第10変奏ではクララの作品の主題が登場し、最後に加筆したこの変奏からはブラームスのクララへの想いが感じられます。単独でも弾きたいくらい素敵な変奏です♪
(シューマンもこのクララの主題を用いて曲を書きました。)
あまり演奏される機会が少ないのが残念で、若い頃の作品ですが傑作と言っても良いのではと思っています。
私は学生時代から学内試験や学内演奏会、コンクール、コンサートなど度々この作品を演奏する機会がありましたが、弾く度にこの曲の素晴らしさを感じ、今では歳を重ねても弾いていきたい作品の1つとなっています。
と言うわけで、今回のリサイタルプログラムに組み込むことが出来てとても嬉しいです。
シューマン、クララ、ブラームスの作品は今後も取り上げていきたいと思っています。

【ソロリサイタル~日本演奏連盟 増山美知子奨励ニューアーティストシリーズ~】
日時:11月22日(日) 14時開演 13時30分開場
場所:銀座王子ホール(銀座駅A12出口より徒歩1分)
プログラム:
ブラームス/ シューマンの主題による変奏曲 作品9
ベートーヴェン/ ピアノソナタ第23番 ヘ短調 作品57「熱情」
ショパン/ 舟歌 嬰ヘ長調 作品60
ワルツ第1番 変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
ノクターン第13番 ハ短調 作品48-1
バラード第4番 ヘ短調 作品52
チケットお問い合わせ:プロアルテムジケ03-3943-6677
HPでのチケット申込みはこちら